仕掛け



私が使っている仕掛けを紹介します。
各々の説明に付いてはイラスト内をクリックする事によりご覧ください。

 

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竿 リール 道糸 ウキ止め ウキ スイベル からまん棒
浮力調整オモリ ハリス  ガン玉


 
目次へ   エサについて





























 

竿

 97年よりインナーガイド竿を使用しています。 糸がらみを気にする必要がないため非常に快適に釣りが出来ます。 もちろん、一般的には従来からの外ガイド竿で構いません。

チヌ専用竿や磯竿の1号程度、堤防での釣りが主体のため長竿は必要なく4.5mクラスを選んでください。

 ところで、威厳ある風格の持ち主である黒鯛をいぶし銀のよろいを着た野武士にたとえる事もあります。 それならば竿は野武士を迎え撃つであり、まさに竿選びは慎重に行わなければなりません。

 高価なもの、有名メーカのものが必ずしも良いとは限らず、信頼できるメーカのものを選ばないと”振っただけで折れる迷竿”をつかまされる事になります。


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リール

 数年前よりレバーブレーキタイプを愛用しています。 道糸のコントロールを自由に行なう事が出来るため釣り人主導での釣りが展開できます。

 使用には多少の慣れが必要であり、初心者には使いこなせません。 一般的なドラグタイプからステップアップを図るべきです。

 リールは精密機械ですから、あまり安い物に手を出すべきではなく予算の許す範囲で高い物を選びたいものです。 選択のポイントは、ドラグ性能(ドラグタイプなら)、ギア精度と全体の剛性感、スプールエッジの材質 いずれも値段に比例します。

 スプールエッジは、最低でもステンレスでないと傷付きで糸の出が悪化します。ジルコニアなどのセラミックなら最高です。



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道糸

 以前は、500m巻きで800円也という安物を気にもせずに使っていたのですが、さすがにヨリが掛かりやすくスプールへの収まりが悪いため、まともなやつを購入する事にしています。

 今使っている物がどのメーカの何なのか記憶がない位ですからほとんどこだわりはないのでしょう。 ただ、基本的な事ですが釣行後はまめにチェックを行ない、痛んだ先端部分は切り捨て、ヨリがひどくなれば新品に交換しています。

 1年で3巻くらいを使うでしょうか。



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ウキ止め

 市販のゴム製では、竿先に引っかかりやすく団子投入時の空中爆発につながるため、細番手の綿糸を瞬間接着剤で固めた極小のウキ止めを自作しています(作り方は以下の通り)。

ズレ防止用に2つ使っています。

 1.補修糸(細)、ミシン糸を使い、図の様に結び目を作
   る。 (この時、両端の糸は、残しておく)  

 2.微量(最小限)のアロンアルファーで、結び目を固め
   る。

 3.すばやく、端の糸を持って結び目を移動させる。
   (道糸にひっつかないようにするため)

 4.完全に乾くのを待って、さらに2回ほど固める。
   (これで、ガラス質のウキ止めが出来る。)

 5.両端の糸と、アロンアルファーの付いた道糸をカッ
   ト。

 6.ずれ止め用として、さらにもう1個のウキ止めを
   作ればOK。
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ウキ

 当たりをストロークで表現する棒ウキを好んで使っており、かや材で自作しています。 このウキが私の釣りのスタイルを特徴づけていると思います。

詳しくはウキのページをご覧ください。


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スイベル

 ウキと道糸との遊動に使ういわゆるスイベルは、FUJI製SICスイベル・長穴タイプを使用しています。

摩擦抵抗の少ないセラミック製に加え長穴タイプとする事でさらに無駄な抵抗を減らしており、オモリ負荷の比較的少ないウキを使うこの釣りにはなくてはならない物です。 手に入らない時は、スナップ付きサルカンを改造しても良いでしょう。


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ハリス

 サンラインのパワード。 自ら引っ張り強さ試験をした事があり、同じ価格帯の中で最強の物だったため、これに信頼を寄せ使用しています。

フロロカーボンに比べナイロンの方が単純な引張り強さは勝るようですが、材料の欠点として吸水しやすく、またそうなった場合は格段に強度が低下するため、メーカでは製造時にも厳密な湿度管理を行なっているはずです。

製品としては表面にコーティングを施しているので問題ありませんが、針やサルカンとの締結時、ドライ状態で急激に締め上げるとコーティングが飛んでしまいますので、つばで濡らしてゆっくりと締める配慮が必要です。


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 がまかつのちぬ針(黒色)を使っています。 値引き販売をしているほかのメーカ品も一時使っていましたが折れたり、伸ばされたりのトラブルが多かったため現在は使っていません。

針の素材(鋼線)自体はほとんど変わりがないと思われますが、工程管理技術を含めた熱処理(調質)技術に差があるのではないかと考えています。 このような基本的な技術力を信頼しているため、他社製品を使用する事はまずありません。(針先のカットに特徴を持たせた他社の製品も使ってみたいと思いつつ手を出さないでいます)。


また、黒鯛は色を識別する能力が無いとの研究報告もあり、オキアミカラーに着色した製品などを使う必要はないでしょう。

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ガン玉


 団子の重みでエサを沈ませますので、ガン玉(カミツブシ)は必要ないと考える方もいますが、タナをキープさせる意味で針のチモト近くに6−8号を付けています(通常は7号)。 流れの速い時や波っけのある時はエサを落ち着かせるためやや重めの6号を使います。

 ガン玉を打たないフカセ状態だと当たりが出ずにエサを取られたり、飲みこまれてしまうことが多いように思えます。 ガン玉によりハリスに少し張りを作る事ができ、当たりが明確に出るようになると考えています。


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からまん棒

 その名の通りウキに仕掛けが絡みつくのを防ぐ釣研の製品で、なるべく小さい物を選びます。 ウキのクッションとしての機能もありゴム管を楊枝で止めても代用できます。

ヨリモドシからウキの長さ分+アルファを離して取り付けます。
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浮力調整オモリ

 団子が割れた時、付けエサが急激に飛び出さないように、ウキの浮力を出来るだけ押さえる必要があります。 ウキがじわじわと浮上するように調整してください。 また、中通しオモリを使う場合、固定式にしないと団子が投入しにくくなります。

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